U-30出展若手建築家7組

 

大西麻貴

 1983年愛知県生まれ。2006年京都大学工学部建築学科卒業。2008年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。現在、「大西麻貴+百田有希」共同主宰。
主な作品に「地層のフォリー」2009(百田有希・小川勇樹、熊澤智広、南方雄貴と共同設計)、「千ケ滝の別荘」2006-(SDレビュー2007鹿島賞)、「都市の中のけもの、屋根、山脈」2008『ダブルクロノス展』出展)「夢の中の洞窟」2009(東京都現代美術館)など。
   
大室佑介

 1981年東京都生まれ。多摩美術大学大学院を修了後、磯崎新アトリエを経て2009年に大室移築アトリエを設立。現在、多摩美術大学芸術人類学研究所の特別研究員として、小説家や思想家の旧居などを建築的に再考する「フィールド・ミュージアム・ネット構想」に携わりながら、自身の個展、住宅設計、展示会場構成、墓の計画などを通じて活動の幅を拡げている。主な建築作品に「漂白の詩人 伊良子清白の家」(三重県)「練馬のサロン」(東京都)「未竣工シリーズ」(埼玉県他)、展示作品に「想起 アドルフ・ロースへの手紙」「翻訳」「ピント 焦点」「目の構造、あるいは重力」(全て秋山画廊)など。
   
岡部修三

 1980年愛媛県生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科環境デザインプログラム修士課程修了。2004年より "upsetters architects" 主宰。「都市を観察し風景を再構築する」をコンセプトに、建築、インテリア、イベントなど、都市のアクティビティに関わること全般をデザイン対象として、分野を横断して活動を続ける。JCDデザイン賞金賞、グッドデザイン賞など受賞歴多数。現在、特定非営利活動法人 富士森林施業技術研究所 デザインアドバイザー、TOKYO DESIGN LAB. クリエイティブディレクターを務める。
   
西山広志 奥平桂子

 1983年 大阪生まれの西山と、神戸生まれの奥平が、大学在学中より共同で制作を始める。共に、2009年 神戸芸術工科大学大学院修士課程鈴木明研究室を修了し、同年、nishiyamahiroshiokudairakeiko 設立。"建築をもっとわかりやすく 楽しく身近なものに" を目標に制作に没頭する毎日。第42回セントラル硝子国際建築設計競技 入選、オープンスタジオ2008 青木淳と建築を考える 最優秀賞、2010年社団法人愛知建築士会名古屋北支部 建築コンクール 入賞。六甲ミーツ・アート「芸術散歩2010」出展予定。主な作品に、"curtain market"、"ashihara"など。
   
藤田雄介
 1981年兵庫県生まれ。2005年日本大学生産工学部建築工学科卒業。2007年武蔵工業大学大学院工学研究科修了(現:東京都市大学)。手塚貴晴+手塚由比/手塚建築研究所を経て、2009年CAMP DESIGN INC.を設立。都市や街でキャンプをするような、強く外部と接続した空間づくりと、スーザン・ソンダグの定義したキャンプ=高尚でない身の回りの事象から組立てていくデザインを行っている。建築からプロダクト、グラフィックまでを幅広く手掛け、主な作品に「翠ヶ丘の住宅」「珈琲店 I」などがある。
   
増田信吾 大坪克亘

 増田信吾(1982年、東京都生まれ)と大坪克亘(1983年、埼玉県生まれ)は別々の大学を卒業後、2007年から東京を拠点として共同での設計活動をはじめる。2008年「風がみえる小さな丘」(島田雄太共同設計)が 鹿島出版会SDReview2008に入選し、翌年2009年「たたずむ壁」(ATELIER hH共同設計)が 鹿島出版会SDReview2009に入選する。2009年竣工した「ウチミチニワマチ」が社団法人愛知建築士会名古屋北支部建築コンクールに入賞する。
   
米澤隆

  1982年京都に生まれる。高校を卒業と同時に天下を志し東京を目指すも、みそかつの匂いにつられ名古屋で途中下車。2002年名古屋工業大学に入学する。圧倒的に楽しい学生生活を送る中、大学4年のときに住宅の設計の依頼を受け、建築設計事務所HAP+associatesを設立する。自分の中に閉じることを嫌い自己完結を避け、他者、対象をまきこみ日夜お祭り状態の設計活動を展開する。現在までに住宅を3作、飲食店を2作完成させ、名古屋、京都を中心に活動をくり広げる。SDレヴュー2008入選、国際コンペ入選、オーストリアにて作品展示など受賞歴多数。